SSブログ

北京オリンピックで思うこと~誰も行かない未来へ [日々思うこと]

北京オリンピックが閉幕しましたね。
開催前から様々な問題と、開催中も考えさせられること、
これからの課題がたくさんあったオリンピックだったと思います。

そのような困難を乗り越えて、オリンピックで活躍なさった選手のみなさん、
本当にお疲れ様でした!
そして感動をどうもありがとうございました!


2018年も平昌オリンピックのことを書いていて、
その前の2014年もオリンピックについて書いていました(^^)
ちょうどオリンピックの時期に伊勢神宮に参拝できる機会が重なって、
その二回とも伊勢参拝とオリンピックの話題でした。
私にとって4年ごとの節目の時期なのかもしれません。

今年は残念ながら伊勢神宮に参拝に行けていません。
コロナが収まるまで無理そうです・・

せっかくなので、今回もオリンピックについて書いてみたいと思います。
4年前のブログを振り返って、この4年でコロナが流行したり、
私たちの生活も、選手のみなさんの生活、練習拠点の課題など
世界が一変してしまったんだとあたらめて感じました。

今回もほぼリアルタイムで(録画にも頼りつつ)フィギュアスケートを
応援していました。

日本初の団体戦での銅メダル、銀メダルの鍵山選手、銅メダルの宇野選手、
銅メダルの坂本選手、本当におめでとうございました。

7位入賞の三浦選手、木原選手のペアの演技に目を見張り、
技が決まるたびに感動の嵐でした!

小松原ペアのアイスダンスはお二人の信頼関係と絆を
感じられて素敵でした(^^)

ショートとフリーでトリプルアクセルを決めた樋口選手、
4回転アクセルに挑戦して認定された羽生選手。
メダルには届かなかったかもしれないけれど、
お二人はとても輝いてしました!
心から感動しました。

私の大好きな歌の歌詞に「誰も行かない未来へ」という
言葉があります。

羽生選手はこの10年以上、ずっと闘う姿を応援してきましたが、
どんなことがあっても、たとえ失敗やリスクはあっても4回転アクセルに
挑戦するだろうと思っていました。
そして、羽生選手は「誰も見たことのない景色、未来」を
私たちに見せてくれたのだと思います。

それは羽生選手にしかできないこと
その景色、未来は羽生選手にしか行けない未来なのだと思います。

ゆっくりけがを治して、また羽生選手の未来に向かって輝いていってください!
本当にお疲れ様でした。

羽生選手へ、すべての選手のみなさんへ
ゴダイゴの「テイキング オフ!」の曲をお送りしたいと思います。

Taking off~地面から離陸するという意味だそうです。
ジャンプを跳ぶ選手を想いながらこの曲を聴きました♪

https://youtu.be/sm0MuFZD1FI

3946090_s.jpg
(写真ACから~こもこさん)
nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。